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2006年04月23日

入社してみたら経営ジリ貧…

新卒で入社した会社が経営の危機だ。

こんなことをブログで書こうか書くまいかすごく悩んだけど、会社がこのままだと潰れるかもしれない。
あまり詳細は書けないけど、主力の商品の販売高が十年前と比べ半減している。主力商品の販売数が毎年一割減。下げ止まらない。団塊の世代の一斉退職が販売の低下の理由だと言うが、原因はそれだけではない。
今の経営トップの会社の方針上、新規開拓をしないためこのままだと経営がジリ貧だ。入社した同期ともそんな話ばかりしている。

その根拠は何かと言うと、
毎日自分の父親ぐらいの年齢も離れた上司とお昼ごはんを食べに行く。その時に「会社のビジネスモデルが崩壊している」とかいう話耳にする。全体会議でもそんな話ばかりだ。何人かの上司からは「仕事が出来るようになったら転職したほうがいいよ」と言われる。外回りで同行した先輩からは「10年前からこのままではいけないとみんなが言ってたけど、最近は職場内でそんなことだれも口にしなくなってきたよ」といわれた。
部署から聞こえてくる電話の話でも、ずっと取引してきた顧客からの契約打ち切りの話ばかり。
面接の時に聞いた会社の業績の数字とかなりかけ離れている。

会社の雰囲気はと言うと、
40代で若手といわれるほど平均年齢は高く、かるい冗談が通じないほどNOといえない体質。パソコンはウインドウズ98…まああまり書けないや。

満を持して作った新商品も多くの在庫を抱え、僕が飛び込み営業で取引先のないところに営業をかけている。初日からひとりで40件の飛び込み。商品は同業他社と比べてまだ洗練されていない気がするが、ダメな商品ではない。

そんな研修1ヶ月目。


自由にものが言えないカルチャーと、毎日耳に入ってくる経営危機の話が物凄くプレッシャーになって覆いかぶさってくる。


※万が一、僕が勤めている会社の上司の方がこのブログを読んでいたら、僕がこういったプレッシャーの中で研修を受けているのだと理解してください。別に会社を批判しているのではありません。面接で聞いた経営状態の話とあまりにもギャップがありすぎて動揺しているのです。


プレッシャーは大きい。会社が倒産したらまた就職活動しなければならないと不安だ。でも僕はこの会社に少なからず未来を感じている。経営トップ陣はあと1〜3年以内にいっせいに定年退職するし、会社の若手の人たちがが経営戦略を練っている。硬直しすぎた上下関係が変わると思う。
幸い過去の栄光である潤沢な資産がある。僕が配属された部署の長は物分りがよく何でも話せて、社内から信頼されていて次期社長もしくは専務になると多くの部署の人から言われている。

入社した会社をすぐ辞めたくないし、逆にこんな会社だからこそに意地になって業績をあげてやろうと学生時代からの何でもやってやろう的な自分のプライドがでてくる。

入社一年目なのによくそんな大口叩いたこと言えるな!と思われるかもしれないけれど、実際は僕の言ったことより複雑でもっと難しい問題であると思う。
僕は毎日こんなことを考えているんです。大学の友人達は大手企業に入社した人たちばかりで、こんなことを暴露するのはコンプレックスを感じて書きづらかったけど、耐えられない気持ちをブログで勇気を出して書いてみた。

明日からまた会社。僕は新人で何も言えないで「ハイ!ハイ!」と爽やかに返事をするだけだけど(笑)、少しでも会社を明るくし、新人らしくフレッシュな感じで(笑)職場のモチベーションを少しでも変えてやろうと思いながら頑張っています。
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